こんにちは、エグゼイド14話で永夢先生の秘密が明かされるーーーーとのことで、
映画で予習した方にはおおよそ展開できる内容だったのではと思います。
でも、ほんのさわり部分でなので、映画であった云年前の過去もこうして少しずつ補足され、話を盛り上げてくれると思うと展開が楽しみでありません。
永夢とМが存在することが誰の目に見えても確かとなった回ですね。
いったいどちらが本当の人格なのか?本来穏やかな人格…永夢の方が主人格と思わせといてー、西馬ニコの出現で「僕なんて言うようなキャラじゃない」…という発言から、Mのほうが本来の人格なのかと思わせるワードだなあ。
でも映画の秘密も組み合わせると??謎は深くなるばかり。
さらに変身解除後の頭痛まで起きてもうこれ以上主人公に運命の枷が嫌っていうほど食い込んできますね。
バグスターウィルスに感染してからの永夢はどのような人生を歩んできたのか気になる…
ちょっと残念だったのは飛彩先生とМとの手術をするかどうかのやり取りですね。
飛彩先生なりにポリシーもって患者と接してるのですが、Мの煽りを受けて引き受けた動機づけのようになっていて…飛彩先生の扱いが簡単すぎるなあって。本当は執刀したいけど患者がその希望を見いだせないのなら無理に手術をするべきじゃないのかと、自分で覚悟を決めてほしい、変わるなら患者の方では?とね。
得意のフィールドで戦わせたかったのかもしれないけど、ここはもうちょっと飛彩先生をかっこよく動機づけさせて欲しかったです。