炭酸を飲む

映画やドラマの感想を気の向くままに自由に書き連ねてます/ネタバレアリ

アニメーションで現代女性または生活感を表現することの難しさ

「赤いきつね」アニメCMは性的? ネットで物議も「何が問題なんだろう」の声多数 専門家はミスリードの可能性を指摘(ENCOUNT)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/be6fa9e15eb3b41706c7ddf32a75f9b540b9d603?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250218&ctg=lif&bt=tw_up 

 

>「何が問題なんだろう」

例の赤いきつねのCMの表現の仕方に女性が声をあげ、一部の男性やクリエイターが問題視していても、非実在炎上と名付け、なかったことにされてしまう流れが生まれたことに落胆を隠せない。

まあそれなら非実在炎上なら本質は燃えてないってことで、自分の気持ちぐらい率直に記しても関係ないよね。

 

個人的な見解として、女性編のCMは生活描写を描いているのに性的描写をはらんだ表現が散見されていると感じる。

 

萌え絵とリアルの中間のキャラがドラマを見終わった後の潤んだ目、耳に髪をかきあげる仕草、紅潮した頬、麺を啜るときやおあげさんを食べるときの口元のズームアップ、暗がりで湯気の演出、咀嚼音やささやき声などがあり、これまでアニメのちょっとしたエロを想起させる演出を集めましたという、アニメ独自の悪い手癖が残っている。

 

俳優の食品CMと比べたらよくわかると思う。

俳優のほうは美味しそうに頬張るシーンがあるが、上記アニメのような演出は見ない。

同じ食べるというCMの上で、ヒトで上記の演出がされたらどうなることぐらい想像がつくだろう。

置き換えて想像のできないという人がこうして何が問題?と捉えてしまう、考えることの欠如が示されてしまった。

 

また男性編のCMと大きく描写が異なっており、どうして女性編だけ萌えというか上擦った幼い声の喋り方で現代女性として描かれているキャラクターとの乖離がある。

あと男性編も働き方改革が叫ばれている中、残業をがんばる教師という設定、あの先生、20年ぐらい前の時代設定かな…

 

アニメって往々にして生活や普段働いている人の描写が下手くそだ。それもそうだ、経験したことがないんだもの。経験や取材をしてないかぎり想像で描く、昔からの手法か、手癖に頼るほかない。その結果、今生きているひとたちとズレた描写になってしまう。ファンタジーは各々の想像で描けばいい、それが味となる。でもこれ現代の設定なんでしょ。

アニメ独自の演出でアクションは面白いのに、生活感があるとどこか浮ついて、こんなやつはいるのかという違和感を抱く。もうちょっと生活を観察してくれないかな。

アニメの良さ、アニメにしかできない演出、しかも同じ会社からCMとしてあるのに。

 

MARUCHAN QTTA 異世界QTTA 『氷の世界』篇 https://youtu.be/MzcJ4MGJjio?si=DwYKt4iASmH8IArL @YouTubeより 

 

 

アニメ「ダンダダン」が無理だった

タイトルからして私がこの作品に対して各描写が無理だったよという、とりとめのないお気持ち感想文となります。

 

結論から申しますと

私はこの作品は性加害や暴力のシーンの取り扱いが非常に雑な扱いと思った、だから好まない、無理なんだと思った次第。

ちなみに私は主役2人の年齢の子供を育てたり接したりする機会が多い立場です。

立場が違えば抱く感想も違うものだと、ご理解してもらえるとありがたいです。

 

 

 

見るきっかけは好きな「ずっと真夜中でいいのに。」の歌がEDで使用されると聞いて、まったく前情報知らずで見ることに。少年誌で連載中ぐらいの人気作品ぐらいの認識。

 

 

OPからして気合が入っているのはわかる、ならばEDも凝ったものになるのでは…と楽しみに本編へ。

 

初っ端から唖然。

なぜならデートDVからはじまるのだ。

男が主役に金貸せ、やらせろ、暴力のコンボを繰り広げるので、いきなり倫理観おかしいやつが登場したことに嫌悪感が襲う。ギャルも反撃してコミカル要素で描かれているけど、反対にやり返されて腹を蹴られて沈むほどの威力だ。

この男、どう生きていたらこのように人を粗雑に扱えるのか?何様なのだ?

親の教育か、歪んだ社会か、または本人の特性なのか、いずれにしても逮捕案件だ。

もし仮に自分の娘がいて、上記のことをされたのなら、病院に行き診断書、警察に通報だし、弁護士同伴で男の出席停止、停学要請、教育委員会突入、などありとあらゆる機関を使い、この男を追い詰めるだろう。家裁で処分保留の裁定となったら進路先にチクるぐらいの根深さの恨みがある。

男側なら相手の家に行き菓子折りと見舞金を持って土下座レベル。

 

ああ、話は逸れすぎだ。まったく存在しない男への恨みつらみしか書いていない。

一話の冒頭と終わりがつながっているのだが、最後はカタルシスを感じるかと言われたら…途中の覚醒前シーンが全然ダメだった。宇宙人のおかしなバカ野郎に怒りの蹴りをかますけれど、冒頭のこの男にも同様の蹴りで埋めてほしい。

 

 

そしてまだ話の主題まで到達に入ってない、最高潮に無理だったと思ったシーンまで到達していない。

 

ストーリーは進んで、オカルト大好き少年とフラれたばかりのギャルがボーイミーツガールをする。いいじゃん、少年誌の王道じゃん。ここから話は始まるのだ。でもイジメダサい…、びっくりするほどダサいな、磁石入れて投げるって、それ当たり所が悪かったら傷害で内申点に響くぞ、しかしこの学校なんだか鬱屈してるな、DV野郎もいるし、もしかしてこの学校祟られているんじゃないのか?学生なんだから夢にときめけ!明日にきらめけ!をしろ!

 

ミーツしたのもつかの間、ギャルは宇宙人に、少年は幽霊を見つけるという、互いにおかしな使命を負うことになるのだが、

ギャルは宇宙人に強〇されかけるわ、少年は妖怪に性器をもぎ取られるわで散々な展開に。

このあたり、描写や言動が思っていた以上エグイし嫌い。苦手というレベルを超えて嫌い。

 

この強〇未遂シーンと性器ロストは関係があり、話を追えばわかるのだが、未遂シーンはここまで気持ち悪さをこれでもかと上乗せした描写は必要なのか。

アニメだと立体的な色ぬり、アングル、演出、演技も加わり、私は不快感が勝ってしまった。

原作のほうは不快もあるんだけど、宇宙人の得体の怖さのほうが勝る。

 

ただやはり未遂シーンは細微まで描く必要はあるのか?

キャラといえ蹂躙されている姿を見て楽しいのか?

 

これらのシーンをエロと捉えるか(またはエロとは思わない)、性加害のシーンと見るのかでまったく違うものになる。

私はこんなシーンがあると知っていたら見なかった。

誰もが見られる場で性加害を描くことの問題点が欠如してるんだよ。

 

見せ場のひとつらしいから、X(旧Twitter)で繰り返し宣伝動画で流したらいいのにな、公式は色々な名シーンを切り抜きで流しているよね。でも未遂シーンは動画でも画像でも流れてこない。

なぜだろう、もっと広めたらいいのに、ポルノ消費にされる要素ないんだよね。

自信満々にこのシーンは必要ですって言えるはず、でも公式さえ堂々と流さないんだから答えは出ている、だってこれやっぱり強〇未遂シーンで問題ある要素がはらんでいるってことを理解しているよね。

 

 

 

さらに私がもう無理だとなったのは、事件の被害者たちが地縛霊となった理由の説明だ。

性被害及び殺人の事件が要素にあるにも関わらず、ストーリーの上の中の軽いエッセンスで扱われることに対して、これが一番無理だった。

前述の未遂シーンはえらく丁寧に描くのに、被害を受けた彼女らの辛苦や恨みつらみは雑多に描写するアンバランスさ、一言二言だけのセリフで察して情景で流して濁らせ、うわべだけさらい、ただ哀愁を漂わせるだけの装置舞台にしたことだ。

そんな彼女らを守っていたのがターボババアだという。こういう悲しい理由があって人を襲ってしまう話の後付けにされる、だからなんだのだ、これが救済になるのか?

 

力を入れる入れない各描写の落差が多く、いちおう事の結末まで見たが、私向けの作品ではないというのが理解した。

 

ちなみにEDの曲は最高だけど、もっと作画に気合入れてほしいです。OPの10分の1しか割かれてないよね。

 

 

最後ですが、仮にもフィクションの描写、フィクションの世界と分かっていても子供が絡む性加害・暴力シーンは年々耐えられない。これはもうわかる人にしかわからないのである。

ただ、それらのシーンがあるからこの作品は害悪である!というわけではない。

取り扱うテーマによって被害を受けた相手側の終着点をふんわりやんわり美化した浄化描写でよかったのだろうか?テーマはそこじゃないってわかるけど、ストーリで扱うならば、被害を受けたものたちの辛さ悲しみ、こういった犯罪を生み出さない加害の悪を根絶させるまで踏み込んでほしかった。

 

 

 

 

 

ドラマ「全領域異常解決室」が面白い

全領域異常解決室

このドラマは面白い。面白い箇所が多くて全部は語れないから、目に付いた部分から整理せず書こうと思う。

 

 

1話の掴みは藤原竜也と広瀬アリスの凸凹コンビでオカルトミステリアス事件解決ドラマだったのに、

7話から八百万の神と神を造り変えるものたちの壮大な戦いの話だなんて聞いてなかったよ!!良い意味で騙されたな~~~この心地よい騙され方、ありがとうございます。

 

たまーに、この作品にはどんでん返しがあります!!って宣伝されちゃうと興ざめするんだけど、全領域異常解決室は自信あるから見てね!スタイルだったので内輪だけの絶賛作品かな…と期待せずに見ていたので(失礼すぎる)

1話・2話でオタクの心をグイグイ掴んで引き込んでいき、7話で予想を上回る怒涛の展開を受け降参、私好みのドラマを作っていただきありがとうございます、今となっては土下座する勢いです。

 

 

このドラマ、オタクが好きすぎる要素を詰め込んでいるのである。

バディ刑事、オカルト、ミステリー、神話、古事記、恋愛、友情、様々な愛(親子、夫婦、師弟等)などなど、ひとつのジャンルに当てはまることなく、すべての要素を乗せをする勢いだ。各話考えさせられる内容もあり、2話の教師が生徒の罪をかばうあたりは年頃の子供を持つ親としては号泣必然ものだった。2話だけでもいいから見てほしい、私も先生のようになる、ケサランパサラン育てたい。

 

しかし藤原竜也と広瀬アリスで神様バトルが拝めるなんて、よくこの企画通ったよねとさえ思う、神様バトルが好きなのはオタクしかいない、すごい決めつけなんだけど自分の周囲で見ているのはオタクしかいないから。

 

 

俳優陣もいつものカラーを捨てて真反対の演技で魅せてくれる。

特に主演の広瀬アリス。

彼女はコメディエンヌの才能が素晴らしく、その系統のドラマ出演が多かったのだが、1話登場時、最初は何も知らず全領域異常解決室(略して全決)に配属され、視聴者とともに話の謎に翻弄されていくのだが、7話で謎部分が明らかになる。

その時の広瀬アリスの役柄は今まで見たことがないタイプだったので新鮮で、ギャップに驚いてしまった。彼女が1話以前から事件を担っている部分をもっと見てみたかった。

 

作品は佳境を迎える、次は2週間後の放映だそうで、そんなこの展開でおあずけくらってしまうのは耐えられないのでFODに登録するしかないのだった。(しかし今見たところで2週間おあずけくらって誰にも感想が共有できないジレンマにおちいるんだよ)

 

 

映画キャッツを見るまでの話

2020年の1月の下旬に映画キャッツを見に行った。

 

 

きっかけは、ワイスピスーパーコンボの映画が始まる前に流れた宣伝であった。

 

へ~~~~キャッツ映画になるんだ~~~~

ミュージカルから映画になるのってだいたい当たりが大きいもんな。

レ・ミゼラブルとかオペラ座の怪人とかさ、ミュージカル疎い私でもキャッツってロングラン公演しているの知ってるしさ、舞台は敷居高いからこれを機に映画で一度は見てみようかねってさ…

などと少々期待しつつ予告が始まった。

 

え…なにこの造形…アリなの?

 

映画館のスクリーンいっぱいにキャッツのビジュアルが披露された瞬間、そう思わずにはいられなかった。

猫なのにヒトガタ体型、それも裸に産毛が生えたぐらいの毛量しかなく、顔は人間そのもので…

 

猫とは…?猫の可愛らしさを愛くるしさは徹底的に排除したかのようなビジュアル、その姿で演者は猫らしい四足歩行で移動する仕草を見せるものだから、人面猫という異形のものが爆誕していた。

この姿、どこかで見たことがあるぞ…

確かディズニー・チャンネルで放映されていたハットしてキャットだ!多分混ぜても遜色はないと思う。

 

などと私の動揺を置き去りにしながらも、人面猫たちは華麗な歌と踊りに興じている様子がこれでもか!とばかりに繰り広げられていく。

だんだんと人面猫に対する本能的に受け付けないぞ!というレッドゾーン域がグンと上がっていく。

 

 

でもさあ、ねえ、これが最新鋭のVFX・CGの集合体なんでしょ、あと文句のつけようのないキャスト陣、

さらに監督があの有名なトム・フーパーである。

リリーのすべて見たよ!顔のアップ多いな!

予算も時間も掛かっているやつ、世界の、最先端の、美術が集結した作品なのだ…

きっとこの人面猫の造形はグローバル視線なのだろう。

狭い島国でしか暮らしたことのない自分はなんと視野が狭い、遅れに遅れを取った美的感覚をアップデートしなきゃな!

 

そういい聞かせて画面に視線を戻すと…人面猫と視線がかち合う!

まるで値踏みするかのような目を寄越してきたので(多分)、私はヒッと効果音みたいな音が出るような息を呑んでしまった。

 

もういいわ、美的感覚とかどうでもいい、本能が、頭の中が、無理と難しい勘弁してくれしか浮かばない。

なにもされていないのに完璧に被害妄想炸裂が止まらない状態になっていた。

気がつくと歯の根をガタガタしている…恐怖を体感するというはこういうことかって。

自分は結構ホラー慣れはしているはずなのだが、予告だけでこんなにも恐怖を感じたのは後にも先にもこの映画キャッツぐらいであった。

 

そしてこの余波は長く続いた。

スーパーコンボ本編映画のOPの辺りまでは人面猫に支配されていたが、

ロック様とステイサムのやりとりが楽しすぎて、無事スーパーコンボに集中することができた。

見終わり、いや~~~今回も安定したアクションにぶっ飛んだ内容だったなと満足し、映画館の出口に進む。

 

ただ、見る前と違った景色があった。

それまで気にしていなかった映画キャッツのポスターが目に飛び込む。

瞬間、人面猫の顔が浮かび言いしれぬ恐怖がフラッシュバックする。

脳内はロック様とステイサムによってスーパーコンボされまくったのに、ポスター一枚で恐怖の人面猫セカンドインパクトを引き起こされてしまった。

そうして…なんだか…もう色々と整理がつかないまま帰路についた。

 

場所は違えども、同じくスーパーコンボをキメて、映画キャッツの予告を見た友達がいた。

某日、話す機会があったので私はスーパーコンボの感想そこそこに、キャッツの予告のせいでとてもとても翻弄されたことを語ってしまった。

 

私が見たのはなんだったのか?幻覚だったのか?

幻覚ならいい、私の頭だけが狂ってるだけなのだから。

しかし友だちも同様の恐怖を味わい涙目になったと言うので、あの時、スクリーンを制していた異形のものたちは確かに存在していたのだと確信した。

 

 

それから季節は変わり、アメリカで公開され批評家たちの感想がRTで回ってきた。

批評家たちの感想を翻訳した内容は、それはそれは面白おかしく例えた酷評のオンパレードで界隈をざわつかせた。

 

けれども…惨憺たる酷評っぷりを見るといやいや盛ってるでしょ?

そこまで酷く文句をつけなくてもいいのではと…

「1~5点で採点するなら玉ねぎ」なんて大喜利やってんのか?

 

あの有名な舞台だし、キャストの歌はかなり気合入っている。

人面猫の不気味な顔さえ慣れたら大丈夫なのでは?

ヤバめならネタにして昇華できるし、思ったより面白かったらそれでよし。

なによりも私猫ちゃん好きだし猫ちゃんのためなら死ねるタイプだから~~~イケるっしょ?

ここは審議を確かめねば…などと、怖いもの見たさと好奇心から私は見ることを決めた。

だって私、コクソンでブリーフ姿で暴れまわる國村隼さんを見ても耐えれたし。

 

ただ、今となってはこの時の私に、好奇心は猫も殺すという言葉を教えてほしかった。

 

 

仮面ライダーエグゼイド 第10・11話

第10話


ようやく4人共闘回、さらばグラファイト~~~


恭太郎から医療はチームでするものだと永夢は説き伏せられ、正攻法でお願いしても断られてしまうという。目の前に問題があっても、それぞれの目的意識が違うものだから協力しないだろうなーと、こいつらどうまとまるのかなーと思っていたら、M先生の煽り攻撃で共闘の流れに。
シャッチョから4人前提云々と言われたガシェットを使いこなせないと判断した永夢の策がさすがだなと。裏を返せば一筋縄でいかない面々なのでこういう手段を使わないと共闘できない悲しさよ…


共闘していても連係プレイなどなく、味方であるメンバーを攻撃したりと笑っちゃいました。仲いいのか悪いのか!?小学生の共闘プレイを思い出すような感じでした。


見事グラファイトを撃破し恭太郎を救います。けれどもお互いの私利私欲から共闘に発展しただけであって、こころから信頼して戦ったわけじゃありません。戦闘が終わり互いがガシェット巡り口論勃発。もうね…永夢先生のお友達なってあげてよ!と思う回でした。

 

第11話

永夢たちの前に黒いエグゼイドの正体が判明回。


いよいよワンクールめの佳境に突入!シャッチョがみんなの前で正体を明かします。テストは充分とこのことで、それでも正体バレももっと引き延ばすものかと思ってました。
究極のゲームを作りたい!そのためには自分の体を犠牲にしてもデーターを取る姿は狂人そのものです。岩永さんの演技も光っていて、もう何も勝てない、シャカリキポエムでしか笑い取れないよと謎の無力感に襲われます。


色々協力してくれた人なので裏切りは大きいものです。視聴者側としては早バレしているけれど、シャッチョ亡き(生きてるけど)どう物語が動いていくのかんんん展開が読めないー!このまま加速アップする展開で息切れしないのか不安です。

 

 

そして今回最高の山場を!ありがとう!ありがとう!人を信じることに根拠は必要なのか!?と貴利矢に食って掛かった永夢。でもこの言葉がお互いにとげとなり刺さります。
信じたいけれど確かなものが無いのなら疑ってかかってしまう貴利矢の性分。
人の言葉に惑わされてしまい根拠がないだけに簡単に揺らいでしまう永夢。


疑念の心は変身に作用されるようで、暴走が始まり間の悪いことに会心の一撃を食らう!ってところで貴利矢が身を投げ出し助けるんですよね。
そして人を信じるのに根拠はいらないだろ!永夢を信じる!と宣言した彼の言葉ひとつで永夢は自分の迷いを打ち消していくっていう王道に胸が熱くなりました。

 

エグゼイドは人を信じることの難しさを永夢と貴利矢を通して見えてきます。永夢は貴利矢に何度も騙されました。騙したくないけれど、結果、裏切ってしまった不幸な展開もあります。
こういった経緯で信じるのは難しいこともあるけれど、信じるとは何かと考えたとき、ふたりが相手の事を思い生まれた勇気があれば、この後の展開は乗り越えられるのではないかとなんらかの救いを感じました。

 


次回予告でクリスマス回!殺伐としたエグゼイド世界にもにもクリスマスってあるんだ~~~となごむ~~~と思った瞬間、
ピンチ状態の貴利矢を見て、少しでも浮いた話にわくわくした気持ちが吹っ飛んでしまいました。そして12話のデスクリスマスで落ち込んだのは今となっては笑い話…に…なってないね…ダメージが深かったです。

仮面ライダーエグゼイド 第14話

こんにちは、エグゼイド14話で永夢先生の秘密が明かされるーーーーとのことで、

映画で予習した方にはおおよそ展開できる内容だったのではと思います。

でも、ほんのさわり部分でなので、映画であった云年前の過去もこうして少しずつ補足され、話を盛り上げてくれると思うと展開が楽しみでありません。

 

永夢とМが存在することが誰の目に見えても確かとなった回ですね。

いったいどちらが本当の人格なのか?本来穏やかな人格…永夢の方が主人格と思わせといてー、西馬ニコの出現で「僕なんて言うようなキャラじゃない」…という発言から、Mのほうが本来の人格なのかと思わせるワードだなあ。

でも映画の秘密も組み合わせると??謎は深くなるばかり。

さらに変身解除後の頭痛まで起きてもうこれ以上主人公に運命の枷が嫌っていうほど食い込んできますね。

バグスターウィルスに感染してからの永夢はどのような人生を歩んできたのか気になる…

 

 

ちょっと残念だったのは飛彩先生とМとの手術をするかどうかのやり取りですね。

飛彩先生なりにポリシーもって患者と接してるのですが、Мの煽りを受けて引き受けた動機づけのようになっていて…飛彩先生の扱いが簡単すぎるなあって。本当は執刀したいけど患者がその希望を見いだせないのなら無理に手術をするべきじゃないのかと、自分で覚悟を決めてほしい、変わるなら患者の方では?とね。

得意のフィールドで戦わせたかったのかもしれないけど、ここはもうちょっと飛彩先生をかっこよく動機づけさせて欲しかったです。